WAWON’s blog

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【ハースストーン】「 集え!レジェンド・フェス!」事前評価

今回は4月12日にリリースされるハースストーンの新拡張「集え!レジェンド・フェス!」のカードの事前評価を行いたいと思います。

 

hearthstone.blizzard.com

 

 

評価基準

今回から☆毎のカード枚数を変更し、☆5と☆1は20枚ずつ、それ以外は35枚ずつにします。毎回☆のリバランスをすると、☆5と☆1のカードを揃えるのに苦労するので、枚数を少なくします。

①評価基準は、ハースリプレイでのデッキの採用率(ゴールデンまで)とします。ランクを☆で5つに分け、全カード145枚のうち、デッキ採用率の上から☆5~☆1を付けていき、☆5と☆を20枚、☆2~☆4を35枚ずつ選びます

 

②カードが公開されるにつれて☆を見直していき、リリース直前に確定します。

 

③GWを目途に、実際のデッキ採用率を取得し、当たっていたかどうかを振返り、予想との差異を考察しようと思います。ナーフが決まったらその直前で振り返る可能性があります。振り返りの点数は、☆がぴったりで3点、1つ外しが2点、2つ外しは1点、3つ外しは0点、4つ外しはマイナス1点にします。

 

新効果・新ギミック

①フィナーレ:残りマナを全部消費するように使うと、追加効果が出る。効果を出しやすい分、追加効果の性能は弱め。

 

②過回復:プリースト専用。最大体力を超える回復をすると効果が発動する。コアセットに性能が変更されて追加されたカードもある。過回復で効果が出るミニオンは体力寄りなので、なんとか生き残らせて同時全体回復でシナジーを出していく感じに思う。

 

③レジェンドミュージシャン&楽曲:2枚がそれぞれシナジーすると思いきや実はそうとも限らないという。確かに2枚が同じシナジーだとデッキの幅が極端にはなるけれども。

 

④楽器武器:各クラスが持ち、装備中の行動で強化されていく断末魔も持ちや、プリ・メイジウォロなどの魔法使い系は良くある行動すると耐久力が減る系の2種類がある。各ヒーローに配られる、というだけで効果の特殊性は過去のものとあまり変わりはない。

⑤ハモリ呪文:なんとウィッチウッドのステータス変換が呪文になって帰ってきた。使いたい時に使いたい効果が出てこない、という欠点が解消されないので相当インフレされた効果でない限り使われないだろう。

 

ソリスト:盤面にミニオンがいないと発揮できる。なぜか盤面にミニオンが居がちなデモハンやシャーマン等のヒーローにも配られており、ちょっと意味不明。各ヒーローはハモリ呪文かソリストが配られている。

 

 

クラス別評価

 

デスナイト

デス声 ☆3

デス声

レジェンドの「ケージヘッド」と使えば9/9突撃×2になるからそれ狙い1択だろう。

 

 

モッシュ・ピット ☆3

モッシュ・ピット

これも「ケージヘッド」用か。本命はそれだが、「腐敗の卵」でも良いだろう。だが汎用的な場所としては「人造区画」に軍配が上がるかな。

 

アルカナイト・リッパー ☆2

アルカナイト・リッパー

音楽武器って武器を持ったままバワーアップまで待たないといけないから、他の武器が使いにくくなるのは不便に思う。ミニオン殴った結果も強化に使えるから、3/3生命奪取が出てくるイメージ。それなら最初から生命奪取持ちの武器で良かったような。

 

 

 

デスメタルナイト ☆1

デスメタルナイト

同じ系統の「デスブリンガー・サウルファング」が対して使われないからこれも使われないかな。赤デスナイトはコントロール系だし。

 

ハードコア狂信者 ☆1

ハードコア狂信者

フィナーレしないと強くない典型と思う。今の青デスナイトに入るとも思えない。

 

 

ハモリメタル ☆2

ハモリメタル

緑じゃなくて赤なのはなんで?それに4体に+2/+2は強くないよ?

 

シャウトするバンシー ☆2

シャウトするバンシー

赤1で使いやすそうに見えて、やっぱり赤3の「吸血の血」を使いたいよね。他の赤1で回復する系はコストが高いし。あと、魂に生命奪取があれば良いのに。

 

ボーンシュレッダー ☆4

ボーンシュレッダー

今回の緑は断末魔を推している。が、このミニオン自体は断末魔を絞らないといけない。結局「ケージヘッド」がキーとなるわけであるが、もし発動したら9/9突撃が出てくるわけで、相当強いと思う。

 

ケージヘッド ☆5

ケージヘッド

本体は低スタッツだが、緑断末魔のキーカード。コイツを1回死なせておいて、「ボーンシュレッダー」で復活させる動きが強い。初期ターンはトークンデッキにしておいて、後半はこいつの断末魔シナジーでフィニッシュするデッキができそう。

 

クライマックス・デスDIE爆発 ☆2

クライマックス・デスDIE爆発

10ターン目までなら相当死体を消費しているはずなので、かなり強力なフィニッシャーとなる。ただし、やはり3色必要なのは相当デッキを限定していまい、その時点で採用率は落ちるだろう。

 

 

デスナイトのまとめ

全体的に複数色を使わせたい意図があるのか色1つで良いカードが多い。だが、既存の赤・青・緑がナーフされたわけでもなく、フルで残るとすれば、やはり単色染めが主力となり、今拡張のカードは強そうなのが見当たらないのであまり使われないだろう。

 

 

デーモンハンター

テイスト・オブ・ケイオス ☆3

テイスト・オブ・ケイオス

使いやすいが、惜しくもフェルシナジーが弱くなってしまった。遺物デモハンで初期ターンの除去に使われるかもしれない。

 

 

 

スネークバイト ☆3

スネークバイト

今回のデモハンは急襲と異端か。ローグのライムスピナーが「この試合中」なのに対して悲惨な性能をしている。どう考えても5/5がいいところだ。

 

 

セキュリティ!! ☆1

セキュリティ!!

異端してやっと普通というデフレカード。他とのシナジーのせいかもしれないが。急襲系は顔面に効かないから多少強くしても問題無いと思うのに。

 

影の眼球 ☆2

影の眼球

悪くはないが、構築に入れるほどでもない。回復は「アルドラキ・ウォーブレード」に任せた方が良い。この性能でエピックなのも使いにくい。

 

ステージ殺到 ☆3

ステージ殺到

何にせよドローは良いものだ。急襲シナジーは流行らないと思うが。

 

グレイヴター ☆4

グレイヴター

再度言うが、何にせよドローは良いものだ。こちらはクセが無い。異端を多少多めに入れたミッドレンジ系で活躍するだろう。

 

ハルヴェリア・ダークレイヴン ☆2

ハルヴェリア・ダークレイヴン

自分がデモハンの急襲が駄目だと思うのは、急襲カードがトークンばかりで次のターンまで生き残れないからだ。これだって、いくら攻撃力を上げたって盤面一掃用でしかない。そして、一掃した後に顔面に届かせる力がデモハンには足りない。

 

 

楽器スマッシャー ☆1

楽器スマッシャー

デモハンはあまりクセが強い武器は無いので装備できる分には嬉しいが、そもそも発動するのか?わざわざ採用するほどではないだろう。エピックだし。

 

ギター・ソリスト ☆2

ギター・ソリスト

デモハンで他のミニオンが居ない、ということが考えにくい。ミニオンレスにするにしてもコイツが邪魔だし。ちょっとデモハンのコンセプトと合わない。

 

 

溝の中でも前のめり ☆4

溝の中でも前のめり

武器装備した状態ならかなりの盤面除去力だろう。「アルドレキ・ウォーブレード」を装備しておけばかなりの回復量にもなる。でもそれって急襲カードのお株を奪うよな。もう1コスト下げても良いと思うが、1枚入れておく分には使えるだろう。

 

 

デーモンハンターのまとめ

デモハンは遺物ギミックがまるまる残るので、まずはそこが起点となる。今回は異端と急襲シナジーがあるが、急襲が強いのは次のターンまで生き残れてこそ。トークンをいくら出しても勝てないと思う。ヒーローカードが無くなりトークンによる攻撃力アップが無くなったのも痛い。憤怒もなくなるし、1ターンで顔面大ダメージではなくて、異端と遺物をベースに盤面を段々と制圧していく戦い方になると予想する。

 

 

 

ドルイド

平和的な笛吹き ☆4

平和的な笛吹き

とても平和的な能力。ヒロパ強化獣を引いても発見しても強い。

 

 

自由な精 ☆5

自由な精

標準スタッツでこの効果は強い。ランプ・コントロール系にはマスト採用だろう。「平和的な笛吹」で引いてこられるのも良い。アンデッド種族もプラスポイント

 

グルーヴィー・キャット ☆4

グルーヴィー・キャット

スタッツが低い分、「自由な精」よりも採用率は劣ると思う。確かに攻撃力アップは強いが、スタッツの低さが攻撃的なデッキを組むのを阻害している。

 

ハモリムード ☆4

ハモリムード

見た目普通だけど、ランプドルイドの初期ターンの除去として優秀。ハモリには珍しく変化が緩いので、どちらでも有効に思う。

 

 

ことばをひろげよう ☆5

ことばをひろげよう

ハモリムードと併用すれば、0マナで除去もできて2ドローもできる。ドルイドはドロー力はあるが、重たいカードが多いので、ここまで軽く使えるカードは非常に嬉しい。

 

 

リズム&ルーツ ☆2

リズム&ルーツ

レジェンド呪文としてどうだろう?というのと、結構ミッドレンジ環境を予想しているので、4ターン目にこれを出すのは悠長に感じる。出せれば強いと思うけどね。

 

 

森林タンンバリン ☆3

森林タンバリン

ランプドルイド用だろう。マナ加速やドローしまくりながら盤面も補強できるので、便利に思う。古代樹に挑発が欲しかった。

 

サマー・フラワーチャイルド ☆4

サマー・フラワーチャイルド

なかなか良い性能をしている。別にフィナーレしなくても強い。アヌブレカンを確定サーチしたい。

 

 

ゾク・フォッグスナウト ☆3

ゾク・フォッグスナウト

強化ヒロパとの併用前提だろう。となると9マナが普通となる。実質的にはそんなに強くないかなと思う。

 

ドラムサークル ☆3 

ドラムサークル

森の助け

既視感があると思ったら1回限りの「森の助け」。トレント出しても次の手が無いし、バフ呪文としては重すぎるから、何等かのコスト踏み倒しをしないと使えないだろう。10マナで「森の魂」と組み合わせるのかな?それだと攻撃系のバフ呪文が欲しいよね。

 

 

ドルイドのまとめ

今回はヒロパシナジーと、古代樹シナジーが中心。ビッグな古代樹で攻める、というのはわくわくするが、結構先読みが必要で使うのが難しいように思う。一方でヒロパシナジーはあまり考えずに使えるし、コントロール向けでもある。フィニッシャーが不在気味なのと、「オニクシアの鱗」が無くなって除去が不安になっているので前環境よりも弱くなっていると思うが、なんだかんだドルイドは人気があると思うのだ。

 

 

ハンター

ソーンマントルの音楽家 ☆5

ソーンマントルの音楽家

1ターン目に出せたら強いのは言わずもがな。1コスフィナーレは使いやすいと思う。獣シナジーは今拡張でも生きているので、とりあえず採用したい。ただ、野生精種を出してしまうと効果が無くなるらしいのは欠点か。

 

 

バナナの房 ☆3

バナナの房

3回使えるということ?バフ値が小さいのでそれだけだと使いにくいが、ハンターの呪文シナジーが強そうなので結構いけるかもしれない。

 

 

アロースミス ☆3

アロースミス

量産型「ラジ・ナズジャン」。「バナナの房」と合わせて初期の盤面を制圧しろということだろうか?

 

タル乗りでござる ☆4

タル乗りでござる

長も偉くなったな。3回2/1/4挑発が出てくると思えば結構使えると思う。

 

ハーモニカ・ソリスト ☆2

ハーモニカ・ソリスト

秘策は強いものが多いが、やはりハンターでソロはちょっと考えづらい。

 

 

ジャングル・ジャマー ☆4

ジャングル・ジャマー

結構呪文系のハンターが行けそうなので、まぁまぁでかい獣を出せると思う。獣はスタッツが低いのが少ないのも良い。ただ、鹿の精霊で勝手に割られるのが欠点か。夢はヒドラロドンかキングクラッシュか。

 

大いなる夢 ☆2

大いなる夢

ハンターで5ターン目を無駄にするのはさすがにやり過ぎだろう。「ヒドラロドン」が出るとあまり嬉しくない。

 

ミスター・ムクラ ☆5

ミスター・ムクラ

6マナで相手のカードを1枚燃やせると思えば、素出しで出しても強いだろう。急襲なので、返しのターンでバナナバフされそうな盤面のミニオンも除去できる。フィニッシャーにはならないが、使い勝手が良い。また、「アズシャラのセイバー」で出せるし、「銛撃ち銃」で海底探査すれば4ターン目にこれが出て、さすがに返すのは難しい。

 

 

ストラングルソーン・ハート ☆5

ストラングルソーン・ハート

獣ハンターのお守りに良いだろう。交換可なので引いても困らない。狙ってコスト5以上を集めなくても、ムクラとキングクラッシュを復活されればそれで充分だと思う。

 

 

バンジョーサウルス ☆3

バンジョーサウルス

ハンターはビッグ獣をある程度踏み倒しも可能とは言え、素で引いてしまったときの使いにくさはいかんともしがたい。恐らくハンターは10ターン目に行かずに勝負を決めるので、引いたらほぼ使えないカードになる。また、獣を引くメリットがイマイチ無いというのもある。

 

 

ハンターのまとめ

スペル系も存在し得るかもしれないが、まずは野生精種は鉄板でデッキに入るとして、結局はミッドレンジ~ビッグ系の獣ハンターが主力になるだろう。毎ターンバリューのあるカードを出して、盤面を制圧していく、非常にオーソドックスな戦い方ができて非常に人気が出ると考える。

 

メイジ

 

シンセサイズ ☆4

シンセサイズ

「灰のエレメンタル」が出ないように祈りましょう。1マナにしてはハンドが増えるから悪いことは無いでしょう。

 

 

インフィニタイズザマキシチュード ☆2

インフィニタイズザマキシチュード

呪文を何回も発見できるのは良いけど、レジェンドの効果か?発見して使うまでやって欲しかった。リソース勝負になるコントロールメイジが流行るとも限らないし。

 

コズミック・キーボード ☆3

コズミック・キーボード

メディブの杖みたいなもの。ビッグ呪文を出すターンでもないが、2~4マナ呪文を出せればそこそこ、といったところだろう。可もなく不可もなく

 

リワインド ☆4

リワインド

呪文再利用のカードで、なんにせよ爆発力を格段に高めるし、クセも無いのでかなり使い勝手が良いだろう。

 

オーディオスプリッター ☆4

オーディオスプリッター

どちらかというとメカメイジ向けかなと思ったりする。バニラスタッツがあって、ある程度コピーできる呪文を操作できるので、悪さしそう。

 

ホログラム技師 ☆1

ホログラム技師

「シューティングスター」かヒロパくらいしか1ダメが出せないので使い勝手が悪い

エピックらしい性能だが、それ故にわざわざ作るほどでもなく、使われないだろう。

 

 

ライトショー ☆5

ライトショー

今回のメージの主力ダメージ源になるのは間違いない。とにかくコピーして使っていきたい。盤面にミニオンがいると顔面に当たらないので、除去をいかにするかが課題となろう。

 

キーボード・ソリスト ☆4

キーボード・ソリスト

ソロ効果自体はそこまで難しくないと思うが、そこからのダメージ呪文は、盤面除去用にシューティングスター、顔用に「魔力の雷」か「ライトショー」といったところ。4マナが微妙に重い。

 

ボリュームアップ ☆5

ボリュームアップ

4マナ3枚ドローは破格に強いし、フィナーレのオマケも強い。呪文メイジなら必須のカード。

 

DJマナストーム ☆4

DJマナストーム

やっぱりレジェンドってのはこういう雑で大味な効果がいいんですよ。順番は気を付けるとして、パイロブラストを始めとした呪文を使い放題。後は顔面にダメージが飛ぶビッグスペルがあれば完璧だったが、それは無かった。勝負を決める時に使わないと負け確定にもつながるので、慎重にはなりたいところ。

 

メイジのまとめ

メイジは正直メカメイジの復活の可能性が高いと踏んでいる。「メカシャーク」がいるので盤面での戦いに強いからだ。呪文主体のメイジが強化されているが、スモールスペルのコピーが課題となっており、結構繊細なプレイが要求されて、あまり人気が出ないように感じる。

 

パラディン

スポットライト ☆5

スポットライト

「スターライト。グルーヴ」を使った後のヒーローに使えば2マナで5/5聖盾つきエレメンタルが出てくる。1ターン目に「有徳の守護者」を出して、2ターン目に5/5エレメンタルを出せれば神。しかも交換可。パラディンなら聖なる盾ミニオンも沢山入るわけで、かなり使いやすいだろう。

 

 

ディスコ・モール ☆3

ディスコ・モール

パラディンは最近素直な武器が無かったので、断末魔効果を狙っていかなくても、2マナとしては十分使えると思う。

 

 

 

ゲロッパ ☆3

ゲロッパ

こいつ自信も最初は3/4/2だが、聖なる盾が剥がれると2/2になるのだろう。聖盾が多いのはメカなので、マーロックであるのが惜しい。「キョメーター」で引けるけど、ピュアが行けるかは分からない。

 

 

スターライト・グルーヴ ☆5

スターライト・グルーヴ

非常に強い。ヒーローキャリエルの代わりの今後2年間「神聖パラディン」として使われるだろう。今回コアセットに「アダールの手」が加わったのも大きい。

 

 

ブギーダウン ☆3

ブギーダウン

ちょっと使い方が微妙に思うが、「鮮赤の戦士」をデメリット無しで出せると思えば良いのかもしれない。

 

 

 

ジターバグ ☆5

ジターバグ

ほぼ1枚ドローは保証されているので、パラディンにはありがたい。こいつも獣であるのが惜しい。やはりピュアパラで「キョメーター」用なのだろうか。ただ、こいつ単体の強さは無いから、カードプールが広くなるとそのうち使われなくなると予想する。

 

ダンスキング・ケンゴー ☆2

ダンスキング・ケンゴー

今拡張で何枚か断末魔は追加されているが、パラディンはマナカーブに沿ってバリューの高いミニオンを出していく特徴がある以上、普通のパラディンには入らず、ビッグパラディンに寄せないといけない。だがビッグパラディンが組める程のカードはそろっていないし、博打要素の大きいビッグデッキでレジェンドがキーカードだと更に使いにくい。

 

ハモリディスコ ☆3

ハモリディスコ

コスト1に+5/+5した方がスタッツ的には強くなるのかな。神聖以外のシナジーがあるわけでもなく、最初はピュアパラに入るかもしれないけど、そのうち使われなくなると思う。

 

 

リードダンサー ☆2

リードダンサー

スタッツが低すぎる。ケンゴーもそうだが、ビッグデッキに寄せないといけない中で、更に攻撃力も低くないといけないという制限が大きすぎる。

 

マジウザ・オ・楽団 ☆5

マジウザ・オ・楽団

マジにうざい。防御力があることに加え、聖なる盾シナジーを存分に生かせることが大きい。メカなのも超電磁とも相性が良い。一見ビッグデッキ用に見えて、汎用的に使えると思う。

 

 

パラディンのまとめ

パラディンはピュアパラが強め。カードプールが狭くなるが、アグロ用からコントロール向けまでバランス良くカードが加わっており、それなりのピュアデッキができると思う。聖なる盾シナジーは無理してデッキ構築を歪める必要が無い。ハンターと並んで使いやすいヒーローに仕上がっていると思う。

 

 

プリースト

アイドル崇拝 ☆2

アイドル崇拝

過回復カードを入れるなら使う。そうでないなら使わない。はっきりしたカードだ。過回復をもっとカードが欲しいところで、今回は様子見。

 

ファンクラブ ☆3

ファンクラブ

こいつも過回復シナジーのカード。軽いのでとりあえず置いておくことができる。「アイドル崇拝」に近い効果だが、こちらの方が効果が高いし使いやすいだろう。

 

水も滴るいい男 ☆4

水も滴るいい男

回復効果自体が強く、過回復デッキなら必須採用だし、そうでなくても使われる可能性はある。

 

真コード:シンクロ ☆3

真コード: シンクロ

今回はコントロールプリーストは様子見。ちょっと判断に困る。

 

エバーラスティング・ラブ ☆4

エバーラスティング・ラブ

影プリ以外なら様々なデッキに入るだろう。クエストや大型ミニオンが居なくなったので、プリーストは自然体でも毎ターン呪文を使う可能性が高いのでデメリットはあまりない。ただ、手札枯渇が少し気になる。

 

ハートキャッチャー ☆3

ハートキャッチャー

プリーストは細かな回復呪文は結構あるが、大型の回復呪文を持っていないので、そんなに期待はできない。音楽武器や場所がフルで揃っていれば使うかもしれない。コイツ自体は死ににくいしね。

 

蜜コード:ディストーション ☆4

密コード: ディストーション

実は味方の過回復ミニオンに使って、細かい回復でシナジーを出させる、なんてこともできたりして。後半の力不足感は感じるものの、コントロール系なら一旦は採用されてみるのだろう。

 

 

けんかをやめて ☆3

けんかをやめて

コントロール向けだが、2体貰える保証は全くない。ヒステリー程の使い勝手の良さも無い。中途半端な立ち位置だ。

 

 

ハートブレイカー・ヘダニス ☆2

ハートブレイカー・ヘダニス

こいつには5ポイント以上回復しないと過剰回復効果が発動しないので、結構プリーストにはきついと思う。紹介動画にもあった「サンフューリーのクレリック」もマナ渇望しないといけない。かなり使いにくいだろう。

 

ハモリポップ ☆4

ハモリポップ

切り替われば6マナ全体6ダメージは結構強い。コントロールプリーストに必須採用。

 

 

プリーストのまとめ

断末魔もクエストもいなくなって、重めのカードも少ない。影プリもいくつかキーカードがいなくなった。メインはコントロールプリなのだろうが、相変わらずフィニッシャーが見えないので、40枚デッキもあってデッキ切れも遠くなり、ちょっと今拡張は厳しい気がする。過回復デッキはそれだけを目的にしていると、少しミッドレンジのコンボ系の香りがするが、コンボデッキはそんなに流行ったことがないのできつい気がする。

 

 

ローグ

ブレイクダンス ☆5

ブレイクダンス

ハイ強い。影隠れ2号としてミラクルローグで使われるんじゃないですかね

 

ミックステープ ☆2

ミックステープ

1ターン目に使えないので気軽にデッキに入れられない。初期ターンでは発見するカードが弱い。後半はカードプールが広がってお目当ての確率が低くなる。比較的レジェ呪文に低コスト呪文が多いから、それを狙う感じかもしれないが、総じて使い勝手が良くないと思う。

 

 

ディスクジョッキー ☆4

ディスクジョッキー

今回はコンボシナジーを追求しているから、コンボカードを得られるミニオンは貴重に思う。

 

ハモリヒップヒップ ☆2

ハモリヒップホップ

どちらかというと切り替わらない方が強いか。武器ローグを作るとして、海賊に寄せがちになるだろうから、デッキ構築の幅が狭くなって使いにくさが目立つだろう。

 

 

バウンスアラウンド(以下略) ☆5

バウンスアラウンド(ft.ガローナ)

やっちゃいけないカードでしょ。絶対ナーフされますよこれ。どんだけ1ターンにカード使わせたいのさ?

 

 

ビートボクサー ☆5

ビートボクサー

ローグが盤面を取るのにどれだけ苦労するかによるんだろうな。手放しに使われる、というわけではないだろう。でも顔にも飛ぶのは偉いよね。

 

 

マイク・ドロップ ☆4

マイク・ドロップ

ドローは正義。フィナーレはヒロパ武器に付くだけでも優秀。

 

 

ライムスピナー ☆5

ライムスピナー

急襲付きが偉い。前半に使って手札に戻してさらにでっかくして後半にも使える。

 

レコード・スクラッチャー ☆4

レコード・スクラッチャー

これも強いっすね。コンボまみれにして手札に戻して再利用してでっかくして、どんだけ暴れるのか非常に危惧している。

 

M.C.ブリングトロン ☆4

M.C.ブリングトロン

ビードボクサーとかアスタラーとか、スプリットダメージ系が輝くだろう。性能的にフィニッシュターン前に準備として置いて、次のターンアスタラーで締めか。確定はしないが。武器ローグ用ではないだろう。

 

 

ローグのまとめ

少しとっちらかっている感じがするが、コンボを主体に盤面を初期から圧迫していくか、遅延気味に戦って最後ブリングトロンで締めるか。武器ローグは好きな人は好きだろうけど、一線級には思えない。泥棒ローグはテスが居てももう活躍はしないだろう。

1枚1枚は強いが、総合するとあまり活躍できないと思う。

 

 

シャーマン

音楽マニア ☆2

音楽マニア

シャーマンの呪文は除去以外は少しクセがあるものがあるのと、コントロール向けの効果なのに、1ターンだけこの効果があっても呪文を得られる回数は限られるだろうから、ちょっと使えるようには思えない。

 

サックス・ソリスト ☆1

サックス・ソリスト

とりあえず1ターン目に出すくらい。それでも弱い。しかもマーロックデッキでは使えない効果だしマーロック発見プールを汚す。害悪気味のカードだと思います。

 

 

フローライダー ☆3

フローライダー

弱くはないけど、オバロ中だと2ターン目には使えないからどうかなぁ?コピー発見なら嬉しいけど、呪文発見というのもうーん。

 

ジャズベース ☆4

ジャズベース

やっぱりとことんオバロして「面通し」でフィニッシュ決めたいよなぁ。というかそれくらいしかフィニッシャーが居ない。ロマンがあって好きですけどね。オバロの回数じゃなくて、オバロしたマナだったらもっと嬉しかった。

 

チルなバイブス ☆3

チルなバイブス

効果は悪くない。ただし、完全コントロール向けなのが使いにくいし、今拡張のシャーマンはオバロと進化を使ったミッドレンジ系だろうから、デッキには入らないだろう。

 

 

ブラス・エレメンタル ☆3

ブラス・エレメンタル

アグロ以外のシャーマンがこいつで何とか中盤を支える感じだろう。

 

インザー ☆4

インザー

オバロのデメリットを実質無効にしてくれる。結構5マナは着地が難しいターンになってくるが「先見の冥」で引っ張ってくれば安定するので比較的5ターン目に出しやすいのも良い。オバロクエストがある時代に来てほしかった。

 

オルタード・コード ☆4

オルタード・コード

オバロ中ならコスト1でも良いと思う。ローグならそうなってる。それくらいオバロは辛い。生命奪取が付いているのが救いか。

 

踊れ、虫けら! ☆4

踊れ、虫ケラ!

オバロシャーマンでなくても使えると思う。今更ランダム8点というのは滅茶苦茶強いとは思わないが、なんならトーテムを変身させればよいので、変身先には困らず、汎用性は高い。相手の挑発をコイツに変身させて顔を殴る、なんていう見せ技もできるだろう。

 

満席御礼 ☆3

満席御礼

どちらかとういうと進化シャーマン用な気がするが、さすがに重い。ヒーローカードがいなくなったので、遅いデッキはあまり流行らないと思うのだ。

 

シャーマンのまとめ

毎回器用貧乏になっているシャーマンだが、今回も変わらず。オバロシナジーが中心となっていて、それと比較的汎用的な進化シナジーを組み合わせていく感じだろう。弱いヒーローに入ると思う。

 

ウォーロック

虚無の巨匠 ☆4

虚無の巨匠

疲労ダメージ避け。1ターン目にコイツで2ターン目バリトン・インプでテンポ出せるので、結構強いと思う。

 

 

バリトン・インプ ☆5

バリトン・インプ

最低3/3が保証されているので、テンポ出しが強いだろう。インプウォロはまだ死んでいない。

 

 

フェル弦ハープ ☆5

フェル弦ハープ

悪くない。タップで回復できるだけでも御の字だ。自傷疲労も防いでくれるので汎用性が高い。

 

クレッシェンド ☆4

クレッシェンド

1回目の疲労ダメージだった時の性能の悪さが凄く気になる。空撃ちすら視野に入る。ただ。疲労ダメージが溜まれば、相当なダメージになるからダークホース的なカード。

 

デモニック・デュナーミク ☆1

デモニック・デュナーミク

多少コアセットが良くなったとはいえ、基本的に悪魔はクセが強いので発見するメリットが少ない。フィナーレしてもうーん?といった感じ。2マナにバフされる可能性が高いと思う。

 

 

オペラ・ソリスト ☆3 

オペラ・ソリスト

ウォーロックには珍しく敵のミニオン限定効果。コントロール系ならそれなりに使われるかもしれない。そんなにコントロール系流行らないと思うけど。

 

運命の編曲者リン ☆4

運命の編曲者リン

こういうぶっ飛んだカードは流石レジェンドですね。コンボデッキ殺しとして使われると思う。今拡張はそんなにコンボデッキが流行らなそうなのが心配だが。

 

鬼気迫る指揮者 ☆5

鬼気迫る指揮者

普通にインプウォロに使える。バリトン・インプ1体くらいを前に出しておけばよい。

 

 

交響曲第6盤「大罪」 ☆2

交響曲第6番「大罪」

1個1個はマナの割に強いのだが、比較的ハズレ気味というか、場面を選ぶカードもある。コントロール系は少ないと思っているので、今回は使われないと予想する。

 

失望の葬送歌 ☆1

失望の葬送歌

召還したい悪魔がいない。以上。

 

 

ウォーロックのまとめ

ウォロは昨年度の拡張が優秀で、呪いとインプシナジーが結構残っており、更に疲労シナジーしたインプカードも追加されたので、軸は昨年度と変化なし。ウォロは拡張に寄って使われる使われないの落差が激しいヒーローに思うが、インプシナジー以外は使われないと予想。コントロールやデッキ破壊系は好きだが流行らないと思う。

 

 

ウォリアー

レイザーフェンのロックスター ☆1

レイザーフェンのロックスター

ショボイ。2ターン目ヒロパで4マナ装甲獲得しろということ?装甲シナジーも無いし。ドルイドにはこのゲーム中ずっと+2装甲獲得できる1コストカードがあるんですが。

 

 

ヴァース・リフ ☆2

ヴァース・リフ

フィナーレしないと結構弱い。そしてこいつが最初のリフになりそう。

 

 

万雷の拍手 ☆2

万雷の拍手

手札ではなくて、自陣にいないといけないのが非常につらい。自陣に複数種族を置くにはその前に手札に沢山カードが無いと行けなくて、そのためにはドローが必要で、と良くわからん堂々巡りなカードだ。

 

パワースライダー ☆2

パワースライダー

今のウォリアーは複数種族が豊富にいないので、これを活かそうと思ったら中立を採用するか、数少ない種族持ちを採用するしかなく、非常に構築の幅が狭く、プラスアルファのシナジーも無い。

 

 

コーラス・リフ ☆2

コーラス・リフ

こいつもフィナーレしないと弱い。後半になると、そんなにフィナーレ効果も嬉しくない、というのも欠点。

 

コドー革のドラムセット ☆1

コドー革のドラムセット

ダメージが上がるメリットが殆ど無い。強化されたら自傷ウォリアーですら使えなくなる。

 

 

ロック将ヴーン ☆2

ロック将ヴーン

手札が増えるのは悪くはないが、2~3枚程度だろう。それでレジェンドでスタッツ悪くて、テンポロスするし、その後どうするの?

 

ドラム・ソリスト ☆3

ドラム・ソリスト

ウォリアーはデッキにもよるが並べないタイプもあるので、まぁまぁの性能をしている。だが、せっかく種族持ちなのに「万雷の拍手」とのシナジーが悪いという本当に意味不明。

 

 

ブラックロックンロール ☆4

ブラックロックンロール

ウォリアーの人気が無さ過ぎてとうとうやけくそになったのか。5コストならギリギリノータイムで使えそうな性能をしている。それで馬鹿デカスタッツで攻めるわけか。環境初期はバカデカスタッツを倒すが難しそうだから、活躍しそうな気がする。

 

ブリッジ・リフ ☆2

ブリッジ・リフ

リフ系統の最大の欠点は、デモハンの遺物と異なって後半になっても効果が成長せず、ショボイことだ。リフ系統は全体的に使われないと予想する。

 

 

ウォリアーのまとめ

とうとう活躍していた一昨年の拡張カードもなくなり、暗黒の時代が継続するだろう。リフは弱いし、複数種族シナジーは使いにくい。装甲もドルイドに比べると雀の涙しか獲得できない。唯一レジェ呪文で大型をバンバン出していくデッキに唯一の光明を見出したい。

 

 

中立

 

エアギタリスト ☆1

エアギタリスト

断末魔系武器には余計な効果。プリ・メイジ・ウォロ系の武器には使えるかもしれないが、耐久値3あれば十分でしょ。使われない。

 

 

クラウド・サーファー ☆1

クラウド・サーファー

ロットギル

 

量産型「ロットギル」か。味方以外にも断末魔を付与するわ1体だけだわで劣化が激しい。まさに中立エピック級の使えなさ。

 

マジウザいファン ☆4

マジウザいファン

簡単に聖盾を付けられると思えば結構使えると思う。

 

周波数オシレーター ☆3

周波数オシレーター

メカデッキは海底都市のカードが使える。かつ1ターン目で使えるメカカードが「カチカッチン」くらいしか無かったので、1ターン目のカードとして使えるだろう。

 

オーディオメディック ☆1

オーディオメディック

吸収と生命奪取するなら、頭でっかちで特攻するカードでないと使えない。

 

オーディオ・アンプ ☆4

オーディオ・アンプ

俺だよ!「カバネコガネ」の答えはこいつだった。メカデッキには要らないと思う。でもコントロール系では1枚入れたり、ETCにも入る気がする。

 

 

ステレオ・トーテム ☆1

ステレオ・トーテム

 

+1/+1でないのが今風だが、ハンドバフが効果的なカードが無いと厳しい気がする。

 

パーティーアニマル ☆3

パーティーアニマル

デッキにもよるのだが、ハンドバフ効果はそれなりにあるので、少し期待したい。でもハンドバフは相当バフ効果が高くないと使われないから不安。

 

ヒップスター ☆2

ヒップスター

パンダレンの輸入業者

 

絶対に「パンダレンの輸入業者」よりも使われない。相手のデッキで採用されていないカードを発見してもかなり使いにくい。

 

ローリングストーン ☆1

ローリングストーン

2ターン目出せたらぱっと見は強そうだが、2ターン目体力3は死にやすい。3/4だったら非常に使われたと思う。

 

楽器技術者 ☆4

楽器技術者

あくまで楽器武器が強ければの話だが、とりえあず3ターン目で装備するためにコイツが使われるだろう。

 

ウォーゲンのローディー ☆1

ウォーゲンのローディー

ランダム武器を入手できるだけ。装備できなきゃあまりに悠長。使われない。

 

カウベルソリスト ☆1

カウベル・ソリスト

条件とスタッツの割に1体に2点は低い。

 

カメラマンのフィズル ☆4

カメラマンのフィズル

スナップショットもカードなので、使ったらハンドのカードが復活する感じかな?コントロール系で使われそう。悪さできるほどはあるまい。

 

ステージ衣装テイラー ☆1

ステージ衣装テイラー

うーむ?2マナならまだ使われたかもなぁ。バフ効果は悪くないんだけれど。ハンドバフしておきたいが、中立なのでパーティーアニマルの効果の対象外なのがなんともアンバランス。

 

 

パパラッチ ☆5

バニラスタッツで発見できて、しかもレジェンド限定なので室が高い。しかもコモンカード。これは使われるだろう。

 

フェスのセキュリティ ☆1

フェスのセキュリティ

攻撃力2ではフィナーレの意味が殆どないのでは?

 

メトロノーム ☆2

メトロノーム

カエルの精霊

 

カエルの精霊のリメイクか。こいつが1マナなら良いが、3マナ払って、更に階段状にカードを使うのはかなり難しいと思う。カエルの精霊は隠れ身で次のターンに爆発的なことができたが、こいつは生き残れないから無理だろう。

 

荒くれファン ☆3

荒くれファン

合計効果は良い。昔だったらアグロの星だったのかもしれない。アグロが流行るなら、ギリギリ使われるかもしれない。

 

雑音波形体 ☆3

雑音波形体

3/5/6はデメリットがあってもかなり強い。ギリギリアグロで使われるだろう。

 

カバーアーティスト ☆2

カバーアーティスト

スタッツが低いしエピックなので、基本的に使われると思わないが、今後何かコピーしたいミニオンが要れば多少使われるかもしれない。コスト踏み倒しを使ったクソコンボが出てくるかもなぁ

 

キャンドルレイザー ☆3

キャンドルレイザー

フィナーレ効果は結構ウザイ。基本的にフィナーレ狙いで使っていく感じだろう。アグロデッキの後半の要といったところか。ピュアパラに入らないので採用率は伸びないだろう。

 

 

グッズ屋 ☆1

グッズ屋

妨害カードの1つなのだが、そんなに妨害になっていない。使われない。

 

バンドマネージャーE.T.C ☆4

バンドマネージャーE.T.C.

無料レジェンドはなんだかんだ使われる。便利な部分もあるが、こいつを出すターンが弱いのが難点か。

 

パイロ技師 ☆3

パイロ技師

火炎系統の呪文はレジェ呪文もあるし攻撃的なものも多いので、割合使い勝手が良い。

ウォリアーのカードが来ると役に立たないだろうが。拡張初期ではハンド補充用にそこそこ需要があると思う。

 

フリーバード ☆2

フリーバード

ワンチャンネタとなる可能性もあるが、ローグが使いまわして巨大化させるのではなかろうか?

 

追っかけファン ☆1

追っかけファン

良くある3枚共通コンセプト中立の1枚。大体こういうのはコストが高いと使われにくいので、これもあまり使われないだろう。

 

音響エンジニア・ポジック ☆1

音響エンジニア・ポジック

相手の手札に送り込んでも次のターンに使われたら効果が無く、しかも断末魔を発動させないといけない。しかも断末魔デッキは3/3のトークンが必要な場面がない。ハズレジェンド一直線の性能だ。唯一、メカデッキで超電磁の素になるかもしれない。

 

 

ゴーストライター ☆2

ゴーストライター

アンデッドプリースト等のアンデッドデッキで使われるかもしれない。だが呪文が必要なデッキはもっと使いやすいクラスカードで呪文を補充できると思う。

 

 

海賊盤王トニー ☆2

海賊盤王トニー

 

入れ替えはこちらにもデメリットが存在する。しかも常駐効果なのでこいつが死んだら元に戻る。フィナーレのメリットが余り無い。レジェンドでこの性能ならほぼ使われないだろう。デッキを枯らして、獄吏王の後に出せば無敵が続くので強いかもしれない。いや、おもちゃだな。

 

 

過去の人 ☆1

過去の人

バリューはあるが、カードプールが広すぎて全く安定しない。だめエピック。

 

多重面の音楽隊 ☆2

多重面の音楽体

パラディンかウォリアーなら複数種族デッキで使える可能性がある。だが、全体的に案外カードプールが狭いと多種族起用が難しいので、使いにくさの方が勝るだろう。ピュアパラディンで使えないし。

 

 

コンサート・アドレイク ☆3

コンサート・アドレイク

交換可が便利。8コストフィナーレはマナを比較的調整しやすいだろうから、コントロールデッキでそれなりに採用されるのではないだろうか。

 

密集猛襲モッシャー ☆1

密集猛襲モッシャー石頭

石頭に似た感じはするが、相手を選択できて体力も高い。石頭の方が使いやすい。攻撃力アップが他の効果とかみ合っていないだろう。

 

アンプ・エレク ☆1

アンプ・エレク

10マナでたった3ダメージって・・・。

 

 

ヒーローランキング予想

 

①デスナイト

パラディン

ウォーロック

④ハンター

⑤ローグ

⑥デーモンハンター

ドルイド

⑧メージ

⑨プリースト

⑩シャーマン

⑪ウォリアー

 

 

こんな感じかな。デーモンハンター以下は混戦状態と思います。